聞いていると、あまりにも転ぶ回数が多いので、何か眼の病気?脳の病気?と思い、調べたり、聞いたりしてみましたが、どうも違うようです。
本人も、勤めている病院で調べて貰ったらしいです。
例えば、よく転ぶ原因にこんな物もあります。
- パーキンソン病関連疾患 進行性核上性麻痺
よく転ぶというのが最初に気づかれる特徴です。半数以上の人は、発症して1年以内に転倒を繰り返すとされています。姿勢が不安定になることに加え、危険に対して危ないと判断する力が低下するため、注意を促してもその場になると転倒を繰り返してしまいます。(他、色んな運動障害もあります。)
- 視力に問題がある(弱視・斜視・近視・遠視など)
- 足の形(扁平足・身長に比して小さめ)、左右の脚の長さが違う、股関節脱臼など身体的な問題
- 身体硬い
何もないところでよく転ぶ、つまづく人は、股関節が硬い為につま先が上がりきらないのです。
- 筋力の低下で脚が上がっていない。
など、色んな事があります。
ただ、このAさんは、どんな倒け方をしても、全く怪我をしないんです。
いえ、最初に会った頃は、よく擦りむいてました。
今は、筋肉痛になる様な倒け方をしているのに、無傷です。
どうも、自分の身体を支えられる筋力が付いたようです。ただ、股関節等が固いんです。それで脚がよく上がっていないのかと思います。
しかも、サンダル(草履タイプの)を履いて仕事してるみたいで、つま先が上がってないのでしょう。
この話を聞いた、他の生徒さんBさんが言った意見に、私は ”へえ〜” と思いました。
そのBさんは、私の所に通いだして数ヶ月過ぎた頃、トレーニングしてるのに、「なんでこんなによく倒けるんやろう・・・」と、倒けるたび、密かにショックを受けていたらしいんです。
私もそう思ってたくらい、自転車に乗っても倒けてましたね。
そして、Aさんのから話を聞いて、Bさんが自分で納得できたとこう言ってました。
「去年は、まだそんなに筋力も付いて無いのに、トレーニングに来てたら、気分だけ出来る気になってたと思う。脚も上がってないのに、上がってる気分になってた。
今年になってからは、全く倒ける事が無くなった。だからAさんもあと数ヶ月したら、倒けなくなると思う。トレーニング続けなあかん。」
そうです。Bさんは、確実に去年よりバランスがとれてきました。筋力も付きました。
そして、柔軟性が出てきました。
それも去年と比べ物にならないくらいの柔軟性が。
正直な私の感想です。「良かったー!!!」
皆さんのトレーニング、役にたてて欲しいです。続けて下さい。
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